催眠療法とは
催眠療法とは
催眠療法は、最も基本的で、かつパワフルな心理療法です。
あなたの人生の悩みをどんどん解決していきます。
恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係・・・。
もっと、○○だったら良いのに。
なぜか、△▽なんだよね。
絶対、□□になりたい。
催眠療法により、あなたの願望を着実に実現して、なりたい自分になれます。
ラディアンスの催眠療法は、写真のように1対1で行います。
あなたは、手前の茶色いリクライニングチェア座ります。ヒプノセラピストは、パソコンを目の前に座っています。
あなたは、目をつぶってヒプノセラピストの催眠誘導の言葉に耳を傾けていると、だんだん催眠の状態に入っていきます。
催眠の状態は、とっても心地よい状態で、あなたの意識は、明晰です。
自分が何をしているかはっきり分かり、自分の言動を自分でコントロールできます。
催眠の深ささえも、あなたがコントロールできます。
そうなんです。主体はあなた自身です。
あなたは、年齢退行なら子供の頃の自分に、前世療法なら前世の自分に、俳優さんになったかのように、なりきれば良いのです。
そして、催眠療法が終わってみると、今の自分が、なぜ今の自分になっているか、今後どうすれば良いかが分かります。
「催眠術」や「催眠ショー」、そして、「催眠商法」とは、「催眠」という名前は同じですが、別物です。
ラディアンスの催眠療法は、代表の山崎が、ソニー(株)創立者井深大氏の直々の命令で、ソニー(株)生命情報研究所に於いて研究し、実用化した、科学の粋です。
催眠療法の種類
催眠療法の種類
年齢退行療法:意識を子供時代に戻し、あなたの性格のルーツを探り、様々な心の傷を癒します。
前世療法:意識を前世に戻し、前世の自分を実体験し、前世と今世の人間関係を知り、前世からの悪影響を解放をします。
人生の目的:内なる叡智と繋がり、今世のあなたの「人生の目的」とその「ベストな実行法」を探ります。
健康増進:内なる叡智と繋がり、身体の健康、心の健康管理をし、ガン等の病気にならない身体を作ります。
上記により、悩みや問題の本質を探り,能力開発や問題解決をします。
催眠療法を受けると見える大きな希望
催眠療法を受けると、
(1)意識の仕組みや性格形成の仕組みが分かります。
すると、自分の能力開発の方法や、性格改善の具体的な方法が分かり、自信が湧いてきます。
(2)身の回りに起きている様々な問題の本等の原因と解決方法が分かります。
すると、これまで問題の原因を、他人や環境のせいにしてきたので、解決しなかったと分かります。
そこで、
自分が積極的に能力開発や性格改善をしていけば、自ずから問題解決すると確信できます。
自信を持って行動できるので、着々と成果が出て、人生に大きな希望を持つことが出来ます。
自分の幸せは、この自分の手でつかめると分かります。
能力開発や自己改善の仕組み
私達の性格のデーターは、潜在意識の中に格納されています。
図の +++±±±--- が性格のデーターです。
図の点線が「統合膜」という、潜在意識のデーターを守る機能です。
通常の意識状態では、この統合膜の機能が強固で、潜在意識の内容を探ることすら出来ません。
ところが、催眠や瞑想時の意識状態の「変性意識状態」になることにより、統合膜の機能が一時的に低下します。
すると、潜在意識内のデーターの様子を探るだけでなく、図のように大きな+を入れることが可能となるのです。
そうすると、性格のデーターの-の悪影響を受けにくくすることが出来るのです。
さらに、性格のデーターの+の部分を伸ばすことも出来ます。
つまり、能力開発や自己改善が可能なのです。
年齢退行療法
催眠療法で一番先にやりたいのが、年齢退行療法です。
意識を幼児期に戻し、幼児期に出来てしまった心の傷を癒します。
幼児期は知識や経験が少ないので、いろんな事を誤解してしまいます。
そこで、様々な心の傷が出来て、人生が辛くなるのです。
大人になると、知識や経験が豊かになり、物事を正しく捉える事が出来ます。
催眠療法時には、意識がなくなってしまうことなく、大人の意識を保っています。
意識を幼児期に戻す年齢退行時には、大人の意識と子供の意識が同居します。
催眠療法は、終わってからセラピストから何があったかを聞くのではなくて、
あなたが実際に、子供の意識で子供の頃の思い出を、感情付きで、細部まで
いろいろ思い出しながら、大人の意識で正しく理解し直していくのです。
でも、普通の意識状態でも、子供の頃の思い出を振り返ることが出来ます。
しかし、性格改善に効果がないのは、普通の意識状態では、勘違いした記憶のみしか思い出せないからです。
私達の性格は、子供の頃に両親によって作られます。
お母さんのお腹の中にいる頃から、小学校を卒業するまでの間に性格は固まります。
そこで、幼児期を振り返る催眠療法によって、性格形成過程で出来てしまった心の傷を癒し、性格改善をすることが出来ます。
年齢退行療法2
あなたのお父さんやお母さんは、実は子供の頃があったのです。
でも、あなたにとって、お父さんは、出会ったときからお父さん。
お母さんは、出会ったときから、あなたのお母さんなのです。
子供のあなたは、自分より何でもできる両親を完璧な存在と思い従ってきました。
しかし、両親は子育て初心者であるばかりでなく、たくさんの心の傷を抱えているのです。
催眠療法の中で、あなたのお母さんの子供の頃を感じます。
この時、あなたの方がちょっとだけ年上です。
子供のお母さんと、楽しく遊んであげると、お母さんのことをとっても可愛く感じます。
お母さんも子供の頃があったんだなぁと、実感できます。
お母さんのお父さんやお母さん、あなたのお爺ちゃんやお婆ちゃんなのですが、との人間関係を感じます。
すると、あなたのお母さんも、心の傷がたくさんあるんだなと、実感するだけでなく、腑に落ちます。
すると、そうだったのかぁ。お母さんも子供の頃にとても辛いことがあったんだな、自分と同じ過ちをする人間なんだなと実感するだけでなく腑に落ちます。
前世療法
前世の記憶を探り、カルマの解消をします。
ラディアンスの前世療法を受けると、前世からの問題を探るだけでなく、その悪影響
を取り去り、問題解決に導くことが出来ます。
前世療法は、年齢退行療法と同様に、セラピストからの話を聞くのではなく、自らの意識を前世に戻し、自分自身が主人公になって、まるでその場にいるかのように再体験することが出来ます。
前世療法を受けると、人生の意味を十分に理解できる様になります。
なぜその問題が、現在の自分自身に起きているのかが分かります。
前世での友人、知人、恋人、家族等が、今世の自分の周りにいる誰に当たるかを、
セラピストから聞くのではなく、自ら知り、納得することが出来ます。
すると、今の人生の苦しみを軽減させ、人生の楽しみを十分に味わえるようになります。
魂の成長を飛躍的に促し、人生の意味や醍醐味を楽しめるようになるのです。
前世の心理学的解釈
京都大学名誉教授の河合隼雄氏は、
潜在意識下に様々な人格が存在し、今世を司る人格Aを表出させたものが年齢退行療法。
他の人格B,C・・・を表出させたものが前世療法であると言っています。
さらに、現在の性格を形成しているのは、人格Aだけでなく、潜在意識下の全ての人格なので、前世という形で、様々な人格を表出し、癒していくことにより、着実な能力開発や性格改善が可能となると言っています。
現代科学は、未だタイムマシンを生み出す程発達していません。
タイムマシンがあれば、前世療法後、その時代や土地に行って、前世の真偽を問うことが出来ます。
タイムマシンを作り出せない現代科学では、前世の真偽を問うことは時期尚早のようです。
また、様々な人格が、潜在意識下にあることは確認されているが、どのようにそれらの人格が形成されたかは、現代科学では未だ分かっていない、とも河合隼雄氏は言っています。
この分野での科学の進歩を期待しています。
人生の目的を知る
人生の目的と、その目的の実行方法を探ります
私達の運命は、一本道のように定まっているのではありません。
写真の樹木の枝葉のように、たくさんの選択肢があります。
通常の意識状態だと、樹木の枝葉のどこにいるのかすら分かりません。
催眠の状態になって探って行くと、運命の全体が分かり、どの選択肢を選べば、自分の希望が叶うのか分かります。
魂同士の約束
さらに、父や母、これまでに出会った重要な人、これから出会う重要な人との魂同士の約束を探ることもできます。
すると、今世の人間関係がスムーズに進みます。
そして、自分の人生での様々な体験、気付きや学び、目的を探り、その目的を果たすのに最高の選択肢を選ぶことができます。
日々何をしていけば、自分の人生の目的を果たせるのかが分かり、自信と確信を得ます。
習慣化の重要性
スポーツのルールとかノウハウを知識として知っただけでは、上達しません。
その後、実際に身体を動かして何度も練習して行くと、身につきます。
私達は、感動的な映画を見て涙を流しても、映画館から出てくれば、元の自分です。
その後、行動しようと思ったことを、実際に行って再感動を繰り返すと身につきます。
そうなんです。
私達は、実際に行動を繰り返すことによってのみ、自分を変えることが出来るのです。
何度も繰り返して習慣化することによってのみ、脳内ネットワークが変化します。
脳内ネットワークが変化するので、性格改善が出来るのです。
そこで、ラディアンスの催眠療法を受けると
・「日々の自己催眠101日間」という自己催眠テキストをダウンロードできます。
・自己催眠誘導が入った自己催眠誘導をダウンロードできます。
・あなたが催眠中に仰ったことを記録した「催眠の記録」を受けとれます。
・そして、4年間のメールサーポートを受けられます。
100日以上、日々の自己催眠を続けることによってバッチリ習慣化します。
そこで、脳内ネットワークが変化し、性格改善が可能なのです。
催眠療法は、受けた後に、自己催眠を続ける事によって大きな効果を発揮します。
そして、日々の自己催眠を習慣化することによって、
毎日がとっても幸せな、人生の勝者になれるのです。
催眠の状態
目をつぶり、身体の筋肉を緩め、意識的にもリラックスして、セラピストの誘導に意識を傾けていると下記のような意識状態を経て、深い催眠状態に入っていきます。
催眠の状態は、特に不思議な状態ではなくて、意識が非常に集中している状態です。
下記の催眠の各状態には大きな境目はなくて、催眠療法中も下記の意識状態を行ったり来たりしています。
- 類催眠状態
- 私達が何かに意識を集中していると軽い催眠状態になります。この意識状態を類催眠状態と言います。
催眠療法では、この意識状態を深めていき、心の奥底を探ります。 - 運動催眠状態
- 類催眠状態で、身体が運動の様子に意識を向けていると、一段深い催眠状態になります。
この意識状態を運動催眠状態と呼び、筋肉の状態を暗示でコントロールできるようになります。 - 知覚催眠状態
- 運動眠状態で、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚等の五感の知覚の様子に意識を向けていると、もう一段深い催眠状態になります。
この意識状態を知覚催眠状態と呼び、知覚の状態を暗示でコントロールできるようになります。 - 人格催眠状態
- 知覚眠状態で、自分自身のさらに心の奥底に意識を向けていると、更に一段深い催眠状態になります。
この意識状態を人格催眠状態と呼び、人格の状態を暗示でコントロールできるようになります。
この状態になると、内なる叡智等と繋がることが可能になります。
そして、幼児期に意識を向けると年齢退行が、前世に意識を向けると前世療法が可能となります。