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子育て

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妊娠

妊娠

「胎児はみんな天才だ」と言う本があります。著者は日本人のジツコさんです。
全く普通のIQの夫婦が結婚して、子供を4人儲けたら、4人共がIQ160以上の天才になってしまったと言う話が書いてあります。

その秘訣は、「妊娠してから1歳になるまでの間、両親共に、子供に優しく語りかけ双方向の意思疎通の時間を多くし、夫婦喧嘩は決してしない。」と言うことだそうです。

母体と赤ちゃんは、胎盤で繋がっています。

お母さんが、不安や不快な気持ちになると、そのストレスで、不快を感じさせるホルモンが母体内で発生し、血液内に流れ込み、
それが、胎盤を通じて、赤ちゃんの身体に流れ込みます。
すると、赤ちゃんも大きなストレスを感じ、身体や脳に大きなダメージを与えてしまうのです。

すると、高いIQを得られなくなるだけでなく、肉体的な障害も発生してしまいます。
でも、「妊娠が分かったら、心豊かにして、夫婦喧嘩をしないようにしよう」などと言うことはできません。

そこで、結婚する前に催眠療法を受けると良いのです。

夫婦仲が良くなるというのは、幸せですよね。
ラディアンスの催眠療法は、認知催眠療法と言われ、性格改善に大いに効果を発揮します。

ラディアンスの認知催眠療法の内容は、

1. 年齢退行療法
人の性格は、核の部分は3歳までに作られ、小学校を卒業するまでに固まり、その後はあまり変化をしません。
そこで、催眠状態で意識を小学生以下に戻し、性格が作られた過程を探ると、改善方法まで見出すことができます。
2. 前世療法
私達の潜在意識の中には、様々な人格が潜んでいて、様々な場面での私達の性格や行動の原因となっています。
その人格を、前世という形でストーリー化し、自分自身を深く知ることができます。
自己催眠用のCDとテキスト
上記1と2の催眠療法を受けると、催眠の状態はどのような状態かを知ることができます。すると、その後、自宅でも自己催眠の状態になれるのです。
より良く自己催眠の状態になれるように、自己催眠用のCDとテキストお渡ししますので、自己催眠を続けて行くと、その技能がどんどん深まります。
4. 自己改善
催眠療法後の自己催眠を続けて行くと、日々の日常生活で発生する様々な問題のルーツを探り、改善策が閃くようになってきます。
それを、行動に移していくと、どのようなことをすると、自分の人生がうまく行くかが分かります。
これを続けていくと、性格がどんどん改善していきます。
5. 愛にあふれた結婚生活
相手を大きな愛で包めるようになり、夫婦喧嘩も減り、素敵な赤ちゃんが生まれます。

妊娠の悩みは、催眠療法で解決します。

躾け

躾け

私達は、自分の子供には、より良い躾をして、より良い人生を歩んでもらおうと躍起になります。
しかし、子育てというのは、意識的に子供に接している時間と、無意識的に接している時間とどちらが長いかというと無意識的に接している時間ですね。
無意識的に接しているときは、自分が子供の頃、自分の親から受けた躾をしています。

そこで、自分が上手に子供の躾ができないと悩むときは、自分が子供の頃に親から上手な躾を受けていないのです。
それでは、自分の親は悪い親かというと、そうではありません。
自分の親も子供の頃があって、そのまた親である祖父母から躾を受けています。

それでは、自分の祖父母は悪い親だったかというと、そうでもありません。
自分の祖父母の子供の頃があって、そのまた親である曾祖父母からの躾を受けています。
このように、我々は、先祖からの躾を連綿と受け継いでいるのです。

その中にも様々な程度の差があって、ひどい躾をした親もいましたし、良い躾をした親もいました。
でも、子供の頃はそれが良いか悪いか分からないので、全てを受け入れてしまったのです。
それで、現在、様々な辛い思いをしているわけですね。
そこで、どうするか。

今日のように、心理学が発達するまでは、大人になってしまったら性格は変わらないものとされてきました。
しかし、催眠や瞑想時の意識状態である「変性意識状態」になると、潜在意識の中を探り、幼児期のどんな躾が良い躾で、悪い躾かを知ることができます。
そして、認知催眠療法の手法を用いると、悪い躾の結果にできてしまった性格を変えることができるのです。

様々な場所で、様々なことを学んで、子供の躾を行うことも可能ですが、現在の自分自身が、そして、現在のパートナーが、催眠療法を受け、
自分自身の性格の嫌な部分を変化させていくと、子供の性格も変化していくのです。

躾けの悩みは、催眠療法で解決します。

共稼ぎ

共稼ぎ

昨今の大不況、子供を預けてでも仕事をしないと生きていけません。
ところが、共稼ぎをしたいと思う要素は、収入だけとは限りません。
子供が小さいうちは、自分達に共稼ぎが必要と思う理由をしっかり感じて、本当に、共稼ぎをしなければならないのかを吟味する必要があります。

子供の性格が固まるのは、小学校卒業の頃です。それまでの間は、お母さんは、いつも家にいて上げたいものです。
子供が保育園や学校にいるときだけ仕事で、子供が家に帰る頃には、家にいようと思っても、家事はそんなに生やさしいものではありません。
家事に時間をとられ、子供と向かい合う時間が激減します。
また、幼稚園へのお迎えも、うちのお母さんはいつも最後に来たとか、お母さんの代わりに、よそのお友達のお母さんと一緒に帰ったと言う
思い出を持っている人も、大人になってあまり幸せになれていません。

ソニーの創立者の井深大氏の著書に「0歳からの母親作戦」があります。
この中で、「子育てこそ、女性にとっての最も素敵な仕事なんです。0歳からの時期、子供は一番身近にいる母親をまねて育ちます。」と書いています。


そうなんです。年齢退行療法という催眠療法で、意識を幼児期に戻すと、お母さんにいて欲しかったと涙ながらに話す人が多くいます。
そして、統計的に共稼ぎ夫婦の子供は、辛い幼児期を過ごし、成長してもあまり幸せになれない例が多いようです。


大金持ちの実業家の長男の方が催眠療法を受けに入らしたときの話です。

「お母さんもお父さんの会社の仕事の手伝いをしていて、僕の面倒を見てくれるのは、会社のお姉さん。
今日はどのお姉さんが僕のお母さんになってくれるのかなぁ。」

と母親からの愛情を受けることができず、やがて、心の病にかかってしまいました。
そして、大人になっても仕事に就けずに、役員として名前を連ねて、お給料だけもらっていました。
家業を継いだのは二男なんです。

誰もがうらやむ大金持ち、しかし、子供が欲しいのは、お母さんの愛情なんですね。


あるサラリーマンの方の話です。

結婚をして子供を儲けたが、奥さんがせっかく築いた自分のキャリアを潰したくないというので、保育所に預けて、仕事を続けました。

やがて子供が成長し、怖がりな性格に。小学校高学年になって、いじめの対象となり、引きこもり。
結局、奥さんが仕事を辞めて、子供の面倒を見るようになりました。

更に、うつ病となり、昼夜関係なく、死にたいと、自殺未遂を繰り返します。
引きこもり治療での有名どころに次々とかかっても、回復しません。

入院は可哀想と、旦那さんと奥さんと交互に寝ずの番をしているのだそうです。
子供が小さいときに、共稼ぎをしなければ、良かったと後悔しているそうです。


と、極端な例を二つ出しましたが、共稼ぎ夫婦の子供は、辛い人生を歩んでいる人が多いようです。

性格の核の部分ができる3歳以下の様子を探る催眠療法を行うと、お母さんからの愛情不足を口にする人が多く、仕事を持っているお母さんの子供は、愛情不足を感じる度合いが非常に高いのが現実です。
下の子が小学校を卒業するまでの間は、子供のためにも、夫婦のためにも、共稼ぎはできる限り避けた方が良いのです。

共稼ぎの悩みは、催眠療法で解決します。