就職
チャンスを惹き付ける
就活に必須なのが、ガイドです。
と、いきなり凄いことを言っていますが、現実の話です。
JALを再建した、京セラの稲盛さんも著書の「生き方」のなかで、「知恵の蔵」としてガイドを著しています。
発明王エジソンもガイドに繋がり、素晴らしい閃きを得、素晴らしい仕事を成し遂たと、右記の本に書かれています。
発明王エジソンの次の言葉が有名です。
「天才は、1%の閃きと、99%の努力から成る」この言葉の意味は、「素晴らしい閃きを得れば、たくさんの努力ができる。
閃きはとても重要」と言うことです。
催眠療法や自己催眠セミナーに参加すると、ガイドに繋がることが可能となります。
ガイドは、内なる叡智とも呼ばれます。
あなたが自己催眠状態になって、集中力や閃き力、洞察力が十分に高まった状態を擬人化したものです。
ガイドに繋がることによって、ガイドの叡智や様々なアドバイスを受け取ることができるようになります。
ガイドと共に、就職して、仕事を楽しくこなしている自分をイメージすると、就活が上手くいきます。
ガイドに繋がる
ガイドに繋がることにより、
ガイドを通じて、多くのアドバイスを得ることができるようになります。
ガイドからのメッセージは、分野も多岐にわたり、格段に深く、人生に役立つ情報です。
どうして、これまで自分自身が「性格改善」「能力開発」等がうまくいかなかったもよく分かります。
ガイドに繋がることにより、
他人に翻弄され、世の中に流される人生から、
自分自身で人生を切り開く、 「人生を意識的に生きる」 事が可能になります。
- 解説
- 1. 私達の脳や身体は、昼間の興奮状態を、夜間のうちにリラックスさせ、冷まさせ、バランスをとります。
毎日自己催眠の時間をとってガイドに繋がり、心身共にリラックスさせると、身体の機能が回復し、健康を保ちやすくなります。
2. 本当に自分がやりたい仕事は何か分からず、自分が入りたい企業も何か分からず、闇雲に就職活動をしている人が多くいます。自分を見つめ、本当にやりたい仕事を探ると、就活に力が入ります。催眠療法で更に自分を見つめ直すとうまく行きます。
3. 常日頃から、強く思い描いていた方がうまく行くと思いがちですが、その気持ちを解放させ楽になった方が、良い閃きが浮かんできます。就活の悩みは、催眠療法で解決します。
能力開発
人間の個人差が発生する原因の一つに、その人の性格があります。
自分の能力を十分に活かし能力開発ができるか、活かしきれず、凡人で終わるかは、性格次第です。
性格を作る要因
潜在意識の中の様々な記憶や体験の積み重ねが性格を作ります。
性格の核の部分は、お母さんのお腹の中にいるときから3歳までに作られます。「三つ子の魂百まで」の所以です。
そして、小学校を卒業するまでには、性格は固まり、その後は、殆ど変化しません。
これが、「性格は変わらない」と言われる理由です。
「性格が変わらない」と言われる原因
顕在意識と潜在意識は図のように統合膜という機能的な膜に隔てられています。
通常の意識状態では、潜在意識の中を探り、変化させることができません。
性格を探り改善できる催眠療法
催眠療法という心理学的手法を用いると、統合膜の機能を一時的に低下させ、潜在意識の中の記憶や体験を探り、変化させることができます。
そこで、この記憶や体験を探り、-の部分を探り+に変化させていけば、様々な能力開発ができるのです。
潜在意識の中にある人格
河合隼雄というユング心理学を日本に紹介し、京都大学の心理学の名誉教授、文部科学省の文化庁長官を歴任した方がいます。
河合氏によると、潜在意識下には、様々な人格が多く存在しているのだそうです。
そこで、私達は様々な場面で様々な行動をとります。様々な性格を持ちます。
催眠療法という手法を用いると、図の紫色の統合膜の機能が一時的に低下し、潜在意識下の人格が表出します。
催眠療法時は、集中力がかなり高まっているので、人格0に意識を向けると、人格0に関連する情報が人格1に意識を向けると、人格1に関連する情報が出てきます。
どのようにして、この人格ができたのかは、現代科学では、未だはっきりと分かっていません。
退行催眠療法
この時、催眠療法の中の退行催眠療法という手法を用いると、人格0を今世の情報として、人格1を前世1の情報として人格2を前世2の情報として顕在意識に表出させることができるのです。
輪廻転生が本当にあって、前世という概念が正しいとすると、河合氏が言うところの「人格」ができた原因は前世があったからと言うことになります。
しかし、タイムマシンが未だできていない現代、前世が本当にあったのか、否かを論ずるのは時期尚早です。
今から、1000年後になるか、2000年後になるか分かりませんが、科学が進歩していって、タイムマシンができるのを楽しみに待ちましょう。
退行催眠療法という手法の中には、「年齢退行療法」と「前世療法」があります。
年齢退行療法
図の人格0の部分に意識を集中すると年齢退行ができ、幼児期の記憶をたどり、心の傷を探り、癒すことによって、現在自分に起きている問題の原因を探り、解決し、性格改善が可能です。
前世療法(過去世回帰療法)
図の人格1以前の部分に意識を集中すると、前世退行(過去世回帰)ができ、過去世の記憶をたどり、過去世からのカルマを探り、解放することによって、現在自分に起きている問題の原因を探り、解決し、性格改善が可能です。
前世療法時に分かること
前世の自分の生まれてから死ぬまでの体験や思いを知り、今世の自分への様々な影響を知ることができます。
魂の輪廻転生という概念を使うと、前世の自分の父親の魂が、今世の自分の誰に引き継がれているか、前世の自分の配偶者の魂が、今世の自分の誰に引き継がれているか、なども知ることができます。
すると、どうして今世の自分自身が、今のような人間関係を営んでいるかが分かり、その人間関係の改善が可能です。
当然、仕事関連の人間関係も知り、改善することができます。
今世 (自分、父、母、兄弟姉妹、恋人、配偶者、子供、友人、知人、ライバル)
↑
前世1(自分、父、母、兄弟姉妹、恋人、配偶者、子供、友人、知人、ライバル)
前世2(自分、父、母、兄弟姉妹、恋人、配偶者、子供、友人、知人、ライバル)
前世n(自分、父、母、兄弟姉妹、恋人、配偶者、子供、友人、知人、ライバル)
前世療法の効果
そこで、自分の能力を押さえている、原因や、人々の影響が分かり、その問題解決ができるので、能力開発が可能となります。
これらの関係は、実に良く分かります。
百聞は一見にしかず。前世療法を体験すると、その効果の偉大さが分かります。
前世体験は回数を重ねていくことにより、その意義深さが、影響の大きさが分かります。
能力開発の悩みは、催眠療法で解決します。
昇進
JAL再建を託された京セラの稲盛氏も、アメリカの国務長官のヒラリー・クリントン女史も、地球温暖化に警鐘を鳴らしノーベル平和賞受賞のゴア元副大統領も瞑想をしている事をご存じでしょうか?
できるビジネスマンは、瞑想をしています。
瞑想の効用として、
1. 疲労を回復させる
2. ストレスをためない
3. 集中力が高まる
4. 平常心が保てる
7. 直感力が高まり、運が良くなるが有ります。
どの項目も「できるビジネスマン」には、必須の項目で、これらの能力がアップすれば当然昇進に繋がります。
私達の意識状態の一つとして、変性意識状態があります。
変性意識状態とは、催眠や瞑想時の意識状態なのです。
詳細は、意識の仕組みを参照してください。
催眠という方法を用いて、変性意識状態に入る、
瞑想という方法を用いて、変性意識状態に入る。
方法は違うのですが、行き着く先は同じです。
催眠療法や、自己催眠セミナーに参加すると、自己催眠の技能を使い、上手に変性意識状態に入る方法が身につきます。
一日の始まりに、自己催眠で変性意識状態となり、ガイドに繋がる。
一日の終わりに、自己催眠で変性意識状態となり、ガイドに繋がる。
様々なアドバイスを受け取り、洞察を得ると、どんどん能力開発や自己改善が出来ます。
ガイドに繋がることに慣れてくると、自己催眠の誘導文を聞かなくても、数回の深呼吸でガイドに繋がることができるようになります。
仕事中にも、すっとガイドに繋がり、素晴らしいメッセージを受け取ることができるようになります。
つまり、どんどん良い仕事ができるようになり、昇進に繋がります。
昇進には、催眠療法です。